建築製図、ディテールが上達する方法

 

学生さんから、「かっこいい平面図、断面図が描けません」という悩みをよく聞きます。


プロ級まで上達したいなら、2ステップで練習するのをおすすめしています。


ステップ1:建築製図の基礎を学ぶ
ステップ2:有名建築の図面を、実物と見比べながらトレースする


今日は、その方法について。

必要な教材:


  1. やさしく学ぶ建築製図:初心者におすすめの製図教材。開口部の表し方は?内壁の通り芯とは?添景(人物・車)の付け方など、製図の基本を中の基本を教えてくれます。
  2. ヒルサイドテラスで学ぶ建築設計製図:槇文彦の名作:代官山ヒルサイドテラスの写真を見ながら、空間寸法、設備、外構、ディテールまで学べる本。
  3. 安藤忠雄ディテール集 4―TADAO ANDO DETAILS



ステップ1:建築製図の基礎を学ぶ

まず、やさしく学ぶ建築製図で、まず建築製図の基礎を勉強しましょう。


この本では、建築製図の基礎、手描きパースの描き方、プレゼン資料のつくり方も教えてくれます。


ステップ2:有名建築の実物を見ながら、図面をトレースする。

私個人の経験で、一番製図が上達したと思う方法は:図面をトレースすること。ヒルサイドテラスで学ぶ建築設計製図や、安藤忠雄ディテール集 4―TADAO ANDO DETAILSは両方とも、実際に建った建築の図面が見れる本です。





できれば、実際の建築を訪れてみて、実際の建築と見比べながら、「ここは、こういう風に図面に表現するのか…」と 思いながら、トレースするのです。



最初は1部屋の描き方だけをじっくり勉強する方が、 上達が早いですよ。


安藤忠雄様の本は、図面のレイアウトが大変ダイナミックなので、プレボのレイアウトにもなります。