今日は、レベル別に事例を紹介。作り方もできるだけ載せておきました。英語ですが、動画なので分かりやすいと思います。
初級
大学1年でできるようになってほしいレベル。
モノトーン
各部屋を選択ツールで選んで、ペンで影を付けています。最もよく使われるやり方。
手描き風
CAD図面に手描き風のハッチングを塗っています。
背景を黄色に。黒い線とよく合います。建築に原色を使うのはご法度とされていますが、黄色は案外しっくりきます。
自然の中にある建物は、手描き風のストロークを入れると温かみがでます。こちらから水彩画風のフォトショブラシをダウンロードできます。
温かみのある紙を使ってています。色あせた断面図を載せるのがこつ。
ポップ
背景を黄色に。黒い線とよく合います。建築に原色を使うのはご法度とされていますが、黄色は案外しっくりきます。
中級
大学2年卒業までにマスターしたいレベル
水彩画
自然の中にある建物は、手描き風のストロークを入れると温かみがでます。こちらから水彩画風のフォトショブラシをダウンロードできます。
水墨画風
温かみのある紙を使ってています。色あせた断面図を載せるのがこつ。
夜景
夜景というだけでロマンチックな雰囲気がでますね。ナイトマーケットなどにおすすめ。
プロ級
大学院卒業までにマスターしたいレベル。これができれば、もはやプロ級。
モノクロ
一見簡単に見えますが、実は細かいところまで3Dモデリングしなければいけないため、とても時間がかかります。
鉛筆画風
基本はphotoshopで色を塗るだけですが、ここまで仕上げるには絵が上手くないとできません。Photoshopのマスク機能の使い方が勉強できます。