私は模型が大っ嫌いでした。眠いのに刀を使う作業は本当にしんどいです。幸い、仕事ではスタディモデル以外、バイトさんか専門の会社が作ってくれます。

建築模型づくりが加速する!意外と知られていない道具

 
私は模型が大っ嫌いでした。眠いのに刀を使う作業は本当にしんどいです。幸い、仕事ではスタディモデル以外、バイトさんか専門の会社が作ってくれます。
しかし、「学生の時に知っていれば便利だったのに、、、」という道具にいくつか出会いました。

今日は、そんな裏ワザ道具を紹介。模型制作を少しでも楽しいものにしてくれるかもしれません。定番のカッターやカッターマット、スチレンボードはあえて省きますね。


逆作用・ツル首ピンセット

細かい部品を貼るのに便利なピンセット。「逆作用」とは、力をいれると開き、いれないと閉じるという、通常と真逆の動きをするピンセットです。

手の力をぬいても部品が落ちないので、手が疲れません。利き手でない方の手でも材料を挟むことができます。

先が曲がっているつる首なら、細かい所まで届きくので、なお使いやすい。

逆作用ピンセット





ペーパーカッター


ギロチンを小さくしたような器械。2mm厚のスチボやアートボードなら豆腐のようにサクサク切れます。スライドさせるタイプではなく、刀を振り下ろすタイプを選ぶのがこつ。

カッターよりずっと楽だし、メモリが付いているので、定規で測って、鉛筆で印を付ける必要もありません。スコヤがなくても直角に切れます。なによりストレス発散に効果的。

ただ、私が持っていたやつは3mm以上のスチボだと切り口が潰れました。もっと高いやつを変えば大丈夫かもしれません。

ペーパーカッター




ヒートガン

曲面を作るのに便利な道具。簡単にいうと、強力なヘアドライヤー。これをスチボの曲げたい部分にしばらく当てれば、簡単に手で曲がります。例えば、こんな模型が作れます:


学校では曲面建築が奨励されていない気もしますが、2000円くらいなので、持っておいて損はないでしょう。

ヒートガン




マットカッター45°


壁の角を作る時、切り口が45°になっているスチボを二枚合わせますよね。これがかなり面倒だし、失敗する部材が台無しです。

マットカッターは最初から45°にナイフがついているので、なんとスライドさせるだけで45°の切り口ができます。DIY界では人気だが、建築界デビューはまだのよう。高いのを買うのがこつ。

マットカッター45°





ブックエンド(本立て)

黒=本立て、水色=スチボ。


スチボなどを直角に貼り合わせる時、このように 本立てではさむと、ボンドが乾くまで手で押さえなくて済みます!水平垂直がちゃんとできているかは模型のできに大きく影響するので、とても重宝します。


できるだけシンプルで、大きな本立てがおすすめ。


 
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