旅行が趣味で時々行くのですが、市販の旅行ガイドに建築の情報が足りないのが悩みです。 今日は、 イギリスロンドンで見るべき建築 について。歴史的建築と近代建築が立ち並ぶ非常に面白い場所です。 行く予定がある方はぜひ参考にしてください。行けない人は、脳内で旅行気分を満喫...

建築家が教える!イギリスロンドン5日間建築旅行ガイド

 

旅行が趣味で時々行くのですが、市販の旅行ガイドに建築の情報が足りないのが悩みです。

今日は、イギリスロンドンで見るべき建築について。歴史的建築と近代建築が立ち並ぶ非常に面白い場所です。

行く予定がある方はぜひ参考にしてください。行けない人は、脳内で旅行気分を満喫しましょう(笑)

旅先前の予習には:

旅行前予習するとより楽しめます。おすすめの本は:
  1. London Unfurled :テームズ川両岸に建つ、建築の立面をひたすら描いた本。折りたたまれており、全部広げると65cmにもなります!
  2. 世界の建築・街並みガイド2イギリス・アイルランド・北欧4国: 建築に絞った旅行ガイド。旅行の際に持っていきたい。「中世大聖堂を巡る」、「田園風景をスケッチする旅」など、テーマがある旅行プランを紹介しています。



旅行計画

1日目: ロンドン市内観光:

1日目は、イギリス大都市の雰囲気を味わうため、定番の有名建築を訪れます:
  • Houses of Parliament/Big-Ben (国会議事堂とビッグベン)
  • Westminster Abbey (ウェストミンスター寺院)
  • Trafalgar Square (トラファルガー広場)
  • National Gallery (ナショナルギャラリー)
  • Buckingham Palace (バッキンガム宮殿)
  • Royal Albert Hall (ロイヤル・アルバート・ホール)
  • British Museum (大英博物館。ノーマンフォスターによる屋根は必見)

その後、オックスフォード通りを下れば、以下の建築が見学します:
  • Mayfair (メイフェア―)
  • Bond Street (ボンドストリード)
  • Piccadilly Circus (ピカデリ・ーサーカス)
  • Marble Arch (マーブル・アーチ)
  • Hyde Park (ハイド・パーク 。ピーター・ズントーなど、毎年違う建築家が手掛けるサーペンタイン・ギャラリー) 
  • Royal Albert Hall (ロイヤルアルバートホール)

2日目 ロンドン市内

2日目は、テームズ川を散策し、以下を見学:
  • Tower of London (ロンドン塔)
  • Tower Bridge (タワーブリッジ)
  • Design Museum (デザイン・ミュージアム。常時おもしろいデザインと建築の展示が行われる)
  • Greater London Authority  (ノーマンフォスター設計の新ロンドン庁舎)

その後、商業の中心、Docklands (ドックランズ地区) で以下を見学
  • Canary Wharf地区  (カナリー・ワーフ地区。オフィスビル、ホテル、レストラン、住宅など、24の建築からなる複合体)

3日目:ロンドンの金融街を散策

ロンドンは東京、ニューヨークと並ぶ世界の金融大都市。そこで3日目は、「The City」と呼ばれる金融街を訪れましょう。おすうめ建築は以下:
  • Gherkin (ノーマンフォスター設計の「きゅうり」の愛称で知られる高層ビル)
  • The Economist Building(エコノミスト・ビルディング。リチャードロジャース設計)
  • Tate Modern (テート・モダン。発電所跡地を美術館に改築した建築)
  • Laban Dance Centre (ラバンダンスセンター。ヘルツォーク設計)
  • Millennium Bridge (ミレニアム・ブリッジ。ノーマンフォスター設計)

4日目:オックスフォードへの日帰り旅行

4日目は、イギリス最古の大学都市、オックスフォードへの日帰り旅行。42もの大学、600以上の建築が立ち並ますので、一日充分遊べるはずです。
  • Florey Building(フローリー・ビル。ジェイムズスターリング設計)
  • Manor Road(マナー・ロード。ノーマンフォスター設計)
も見所です。


帰りには 、Windsor(ウィンザー城)にぜひ訪れてください。900年以上前に建てられた、イギリスの歴史で最も重要な城の一つです。

時間があれば、St. George’s Chapel(セント・ジョージ教会)も見ましょう。

5日目 ロンドン

5日目は、2012年のロンドンオリンピックの際に建てられた施設を見に行きます。
  • Aquatic center(ザハ設計の)
  • Bromley-by-Bow Station(ブルムリー・バイ・ボウ駅)
  • Olympic Stadium (オリンピック・スタジアム。8万席収容の巨大スタジアム)

午後は、East zoneの散策がおすすめ
  • Whitechapel Art Gallery(ホワイトチャペル・アート・ギャラリー)
  • White Cube (ホワイト・キューブ。おもしろい展示は一見の価値アリ)

美術館や博物館に興味のある方は、以下の美術館がおすすめ:
  • Museum of Natural History(自然史博物館)
  • Victoria and Albert Museum(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)
  • Sir John Soane Museum (サー・ジョン・ソーンズ美術館。)

 
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