それなら、バブルダイヤグラムから描き始めてみては?
今日は、建築バブルダイアグラムを描くコツを紹介しますね。
バブルダイヤグラムとは?
バブルダイヤグラムとは、部屋の配置を簡単な円で表した図です。「部屋どうしや、部屋と敷地の関係性」のみを、2Dで考えるので、初心者でもマスターしやすいのです。文章を書くときのアウトラインだと思ってください。
満足いくバブルダイアグラムができたら、このように設計を進めていきます↓
「どのように考えてバブルを描いているのか」が見所ですね。
実際に見てみよう
上達するには、実際に描いている建築家を見るのが一番です↓敷地図をプリントアウトして、トレペの下に敷くとより便利かもしれません。
バブルダイアグラムはこだわり抜いて1つ考えるより、「5分で1つ描く」スピード感が重要です。
ちょっと大変かもしれませんが、手を動かすことで、脳が活性化して、良いアイディアが生まれやすいのです。
ちょっと大変かもしれませんが、手を動かすことで、脳が活性化して、良いアイディアが生まれやすいのです。
また、色を多すぎると混乱するので、4、5色のマーカーで描くのがいいでしょう。