周りの建築家を見ると、iPad Proを使う人がかなり多い。iPadはこれから設計でどんどん重要になるでしょう。 「iPadで本当に建築設計できるの?」と思っている方!ぜひこちらの動画を見てください。 ボリュームスタディから、簡単なプレゼン動画の作成までを紹介しており、「...

iPadで建築設計を行う方法とアプリ

 

周りの建築家を見ると、iPad Proを使う人がかなり多い。iPadはこれから設計でどんどん重要になるでしょう。

「iPadで本当に建築設計できるの?」と思っている方!ぜひこちらの動画を見てください。

ボリュームスタディから、簡単なプレゼン動画の作成までを紹介しており、「iPadでの建築設計がここまで進化したのか!」とびっくりするはずです。

iPadで設計するメリット

上の動画を見ると、iPadで次の設計作業ができます。
  • Google Earthで敷地の寸法を得る
  • 建築のモデリングとボリュームスタディ
  • スケッチ
  • Pinterestでの資料集め
  • スケッチアップやCADで作られた模型を見る
  • 動画作成
スクリーンをタッチできるので、Google Earthの操作はパソコンより便利!直感的に地球を回転させたり、拡大したりできます。

敷地調査の時もipadを持っていけばいいので、ノートより便利です。

また、また、大学のノートもこれで取れます。


建築設計におすすめのiPadアプリ

建築設計に役立つiPadアプリを紹介します:

Morpholio Trace

図面に注釈をつけたり、トレペのようにエスキスできるアプリ。

シリコンバレーで働く建築家のインタビューによると、こんな使い方ができます:
打ち合わせの時、AirPlayでMorpholio Trace画面をモニターに映したり、修正をMorpholio Trace上でしています。
日本語版もあります。

他にも、ポートフォリオを作成できるMorpholio、インテリアデザイナー用のMorpholio Boardがあり、とても効率が良さそう!

SketchUp Viewer

スケッチアップ模型をiPadで見られるアプリ。シーンを設定しておけば、クライアントへのプレゼンに便利です。

Autodesk Formit

指でモデリングできるアプリ。スケッチアップと似ています。Google Earthから敷地図の読み込みもスムーズです。


Shapr3D

一番簡単にデジタルモデリングができるアプリ。機械工学でも使われているようです。

iPadで建築パースが描ける簡単な方法で、達人が実際に使う様子を紹介しています。


Concepts

スケッチアプリ。 この手のアプリは代替品があるので、好きなものを選んでみてください。
 
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