若い建築家&建築学生のみなさんに悲しいお知らせですが、今の徹夜や運動不足な生活は、早い人で35歳から、多くの方が40代から、腰、胃、目、☓☓☓に確実に現れてきます。 よく「有名建築家は多忙だが長生き」と言われますが、それは今と設計手法が違うため、または遺伝子が良いからでしょう。

建築学生に使ってほしい健康グッズ

 

若い建築家&建築学生のみなさんに悲しいお知らせですが、今の徹夜や運動不足な生活は、早い人で35歳から、多くの方が40代から、腰、胃、目、☓☓☓に確実に現れてきます。

よく「有名建築家は多忙だが長生き」と言われますが、それは今と設計手法が違うため、または遺伝子が良いからでしょう。

少なくとも私の周りの建築設計に携わる30代、40代の先輩や同級生を見ていると、今のままでとても長生きできるとは思えません

幸い、10代、20代からの健康管理で将来の健康状態は改善できます。今日はそれに必要な健康グッズを5つ紹介します。

建築は、健康を害してもいいほどのお給料はもらえないので、10代、20代の方も、将来のためにぜひ一読を。

きっと今の自分に感謝しますよ。

では早速。

1.ナイトサプリ

締切前とかって、「数時間寝れる」という時でも緊張と興奮ですぐに寝付けなかったりしますよね。

そんなときは「ナイトサプリ」を飲みましょう。

ナイトサプリとは、グリシン、メラトニン、GABAなど、睡眠を助ける成分を含むサプリです。

飲むと、30分くらいで眠くなり、その後4時間くらいぐっすり眠れ、その後スッキリ目覚められます。

長期間、大量に服用すると副作用があるらしいですが、特にストレスフルな時に飲むくらいなら問題はありません。

私は年20日くらい、10年間飲んでいますが、全く問題ありません。

私が使っているのは、ファンケルの快眠サポート。大手のでないと心配で眠れないので、これにしています。

2.アイマスク

アイマスクって怪しい大人の遊びの時に使うものだと思っていましたが、実はつけると、短期間で眠れます。

特に部屋を真っ暗にできない時に有効で、今では20分程度の仮眠をとる時も、アイマスクは欠かせません。


3.腰クッション



普通に椅子に長時間座っていると、腰にサポートがなく、脊髄に相当な負担がかかります。

私の上司(40代)もこれで腰痛になり、「みな今から腰を大事に!」としつこいくらい言われます(笑)

背中にフィットする椅子も売られていますが、ACBAGIの背もたれクッションのようなクッションを使うだけでも有効です。

腰を痛めると将来座るだけでも激痛が走るらしいので、若い頃から対策しましょう。

4.ブルーライトカットメガネ

パソコンやスマホの画面に含まれるブルーライトは、緑内障や白内障の原因になります。

知り合いの眼科の先生も「以前は60代でなる病気だが、最近30代40代の患者が急に増えた」と言っていました。

ブルーライトカットメガネは、この有害な青い光を遮断してくれるメガネで、私はネットで買った2000円くらいのを使っています。

ブルーライトのカット効果は正直分かりませんが、使うと確実に以前より目が疲れません。

WEEGUのブルーライトカットメガネが人気のようです。

5.マウスウォッシュ

忙しくて、歯磨きをする気力もない時は、マウスウォッシュですすぎましょう。

歯の治療費は高いし、「美味しいものを食べられない」と、人生の楽しみが一つ減るので、
歯は大切に。


 
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