【動画】おしゃれな建築断面図のスタイルと作り方10選

 
VectorworksやAutoCADで描いた図面をそのまま使わずに、Photoshopでテクスチャを貼ったり、影を付けたりします。

今日は、レベル別に事例を紹介。作り方もできるだけ載せておきました。英語ですが、動画なので分かりやすいと思います。

初級

大学1年でできるようになってほしいレベル。

モノトーン

各部屋を選択ツールで選んで、ペンで影を付けています。最もよく使われるやり方。

手描き風


CAD図面に手描き風のハッチングを塗っています。

ポップ


背景を黄色に。黒い線とよく合います。建築に原色を使うのはご法度とされていますが、黄色は案外しっくりきます。


中級

大学2年卒業までにマスターしたいレベル

水彩画


自然の中にある建物は、手描き風のストロークを入れると温かみがでます。こちらから水彩画風のフォトショブラシをダウンロードできます。

水墨画風



温かみのある紙を使ってています。色あせた断面図を載せるのがこつ。

夜景


夜景というだけでロマンチックな雰囲気がでますね。ナイトマーケットなどにおすすめ。


プロ級

大学院卒業までにマスターしたいレベル。これができれば、もはやプロ級。

モノクロ



一見簡単に見えますが、実は細かいところまで3Dモデリングしなければいけないため、とても時間がかかります。

鉛筆画風


基本はphotoshopで色を塗るだけですが、ここまで仕上げるには絵が上手くないとできません。Photoshopのマスク機能の使い方が勉強できます。

 
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