女性が建築家になることをおすすめする理由
すべての女性が建築家になるべきというわけではありません。
今日は、建築という職業が女性にとって持つメリットを紹介します。
建築家という道を進むべきか悩んでいる女性、高校生や大学生の皆さんの参考になれば幸いです。
QS大学ランキングってご存知ですか?
QS World University Rankingsと呼ばれるもので、大学評価機関Quacquarelli Symondsが毎年発表する世界大学ランキングです。
大学の総合ランキングの他に、学科ごとのランキングを作成しています
グローバル時代において、国際プロジェクトでは、図面や仕様書、打合せ、コンペ資料の多くが英語でやり取りされます。
さらに、最新の建築理論・建材情報も英語で発信されることがほとんど。英語力があることで、チャンスの幅もキャリアの可能性も飛躍的に広がります。
本記事では、そんな建築と英語を「格安で」「一緒に」学べる国をご紹介します。
スロベニア
スロベニアって聞いたことありますか?四国ほどの大きさの小さな国ですが、建築・自然・文化がギュッと詰まった宝箱のような国です。
下の写真は首都リュブリャナの街並み。中世ヨーロッパの雰囲気が漂いながらも、物価は西ヨーロッパよりかなり安いのがポイント!
英語は9歳から義務教育の科目になっているので、ほとんどの人が英語を話せます。
日本からの直行便はありませんが、ウィーンやパリを経由して立ち寄るのがおすすめ。あえてメジャーじゃない場所に行く旅、周りと差をつけられますよ!
建築学科の名門大学といえば、東京大学、東京科学大学(旧・東京工業大学)、早稲田大学、京都大学が代表格でしょう。
中でもこれらの大学は偏差値トップクラスであり、建築を志す学生の憧れの的となっています。
今回は、そんな建築学科の最難関4大学と、そこから輩出された著名な建築家・構造家をご紹介します。

人の顔を描く時を考えてみてください。全体のバランス以外に、目、口、鼻など一つ一つのパーツをうまく描けなければいけませんよね。
それと同じで、建築も全体の構成以外に、入り口、開口部、壁など、それぞれをうまく設計するのも重要です。
そこで、今日は、入り口の設計手法をいくつか見ていきましょう。もちろんこれだけではありませんが、基本パターンを覚えないと応用はできないので。