2025年度版!iPadだけで最速で建築設計を行う方法と使用アプリ

 

周りの建築家を見ると、iPadを使って設計する人がかなり多い。

iPadでスケッチ→3D作成→プレゼン→AR表示までできますし、現地調査に行くときも、iPadを1台持っていけば十分。紙のノートや資料よりずっと便利です。 

iPadでこんな設計作業ができます:
  • Google Earthをインポートして敷地寸法を取得
  • 建築のボリュームスタディ
  • スケッチやエスキス
  • Pinterestでの資料収集
  • SketchUpやCADで作られた模型や図面の確認
  • プレゼン動画作成
  • AR表示やVision Proへの連携まで
これらができるアプリを紹介しますね。

建築設計におすすめのiPadアプリ(2025年版)

Google Earth

iPadは画面を直接タッチできるので、Google Earthの操作はパソコンよりも直感的!敷地をクルクル回したり、拡大したりもスムーズです。

Morpholio Trace

図面に注釈をつけたり、トレペのようにスケッチできるアプリ。

打ち合わせの時、Morpholio Traceをモニターに映しながら、その場で修正を加えています。

他にも、ポートフォリオ作成ができるMorpholioや、インテリアデザイン用のMorpholio Boardも要チェック。

SketchUp

SketchUp。シーンを事前に設定しておけば、クライアントへのプレゼンが一気にスマートに!

Shapr3D

モデリングアプリ。操作が直感的で、「iPadでここまでできるの!?」という驚きがあるアプリです。
 

Concepts

無限キャンバスとレイヤー機能を備えたスケッチアプリ。使いやすく、代替アプリ(ProcreateやFreeformなど)も豊富。自分の描き心地に合うものを選ぶといいでしょう。
 
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