最近、「学生の時に知っていれば便利だったのに、、、」という模型道具にいくつか出会いました。
今日は、そんな裏ワザ道具を紹介!
今日は、そんな裏ワザ道具を紹介!
模型制作が少しでも楽しくなるかも?!
手の力をぬいても部品が落ちないので、手が疲れませんし、利き手以外で材料を挟むこともできます。
メモリ付きなので、定規で測って、鉛筆で印を付けるという作業が必要ありませんし、スコヤがなくても直角に切れます。
→マットカッター45°
スチボなどを直角に貼り合わせる時、このように 本立てではさむと、ボンドが乾くまで手で押さえなくて済みます!水平垂直がちゃんとできているかは模型のできに大きく影響するので、とても重宝します。
できるだけシンプルで、大きな本立てがおすすめ。
逆作用ピンセット
力をいれると開き、離すと閉じるという、通常と真逆の動きをするピンセット。
手の力をぬいても部品が落ちないので、手が疲れませんし、利き手以外で材料を挟むこともできます。
刀をス振り下ろすと紙が切れるという、ギロチンを小さくしたような機械。
2mm厚のスチボやアートボードなら、カッターより楽に、豆腐のようにサクサク切れます。
メモリ付きなので、定規で測って、鉛筆で印を付けるという作業が必要ありませんし、スコヤがなくても直角に切れます。
ストレス発散にも効果的!
スチボの曲げたい部分にしばらくあてれば、簡単に曲がります。例えば、こんな模型が作れます:
学校では曲面建築が奨励されない気もしますが、2000円くらいなので、持っておいて損はないでしょう。
→ヒートガン
それなら、マットカッターが必須。
→ヒートガン
マットカッター45°
壁を作る時、切り口が45°のスチボを二枚合わせたりしますよね。
かなり面倒ですし、失敗する確率も高いです。
普通のカッターの代わりに使うと、一発で45°の切り口ができます。DIY界では有名ですが、建築界ではまだそれほど有名ではないよう。
→マットカッター45°
本立て
黒=本立て、水色=スチボ。
スチボなどを直角に貼り合わせる時、このように 本立てではさむと、ボンドが乾くまで手で押さえなくて済みます!水平垂直がちゃんとできているかは模型のできに大きく影響するので、とても重宝します。
できるだけシンプルで、大きな本立てがおすすめ。