受験の時 、二色刷りの参考書が流行りましたが、それと同じでこの方がより内容に集中できますし、時間も節約できます。
使う色はなんでもいいのですが、最も目立つのは、赤と黄色。
今日は、ワンカラーのプレボの事例を紹介します。
1.
ワンカラーの最もスタンダードな使い方。
ワンカラーの最もスタンダードな使い方。
説明文の最初の行にも臙脂色を使っているのが見やすいですね。

2.
都市に散らばる建築のプレゼン。
設計した建物をカラーで表現しています。パース、平面図とアクソメを一緒に載せているので、一気に建物同士の関連性が見えるのではないでしょうか。

3.
断面図とパースの同じ箇所を赤で塗っています。どういうプロジェクトか分かりませんが、おそらく「道」が重要なプロジェクトでしょう。

いかがでしたか?私も設計を始めた当初をどうしても「色」を使いたがりますが、実は一色だけの方が見やすかったりするのです。
前回紹介した、モノトーンの配色も参考にしくてださい。